食べ物

1畳スペースでお買い物!?@豊前市カフェ

こんにちは!ママライターのきょんぴーです。
今回は、豊前市に2020年5月にオープンしたちょっと変わったお店を紹介します。

お店の名前は「らすた食堂」「おやつのムク」。

2つのお店が同じ場所で営業しています。
そして、変わったというか、びっくりしたところというのが、なんと2つのお店が1畳分のスペースで営業しているということなんです。

店主のお二人はどちらとも、市外より豊前市へ移住されています。

どうして1畳分のスペースでお店をスタートさせたのか、また豊前市に住んでみての印象、お店のメニューについてお二人に話を聞いてきました。

らすたさん・ムクさんってどんな人?

左:らすたさん 右:ムクさん

らすた食堂店主、らすたさん

長崎県大村市出身。

20才頃、京都で板前をしていたというらすたさん。
京料理の修行をしていましたが、東日本大震災を期に九州への移住を決めたといいます。

その後、福岡でイタリア料理店、マクロビ料理店、スペイン料理店で働き、1年前に大分県山国町にて友人のレストランの立ち上げに協力。

2020年4月に豊前市に移住し、5月より「らすた食堂」をスタート。

豊前市で暮らしているうちに、豊前は空が広く、海があって、出身地の大村市に似ているなと感じたらすたさん。
魚もおいしいし、空気も気持ちいいし、これからも豊前で暮らしていきたいとにこやかな笑顔で語ってくれました。

おやつのムク店主、ムクさん

福岡県大野城市出身。

お店をオープンするまでは、イベント出店を中心として菓子の販売をしていたムクさん。

約1年前に豊前市のカフェ「縁側」の店主との交流を経て、豊前市のイベントにも度々出店。
同じく豊前市のアクセサリー&カフェ「Add.」の店主の紹介もあり、2019年11月に豊前市に移住。

移住後もイベント出店のみの販売をしていましたが、コロナウイルスの影響により、各地でのイベントの中止が相次ぎ、思い切って実店舗をオープンすることに。

移住したきっかけは、豊前市で出会った人々の人柄が大きかったそうで、住んでいる人たちが大らかで、せかせかしていなく、優しい人が多かったのだとか。

そして、豊前市で若い人がクリエイティブに活動している姿を見て、刺激を受けたのも理由の一つ。

豊かな自然も魅力の一つで、以前住んでいた場所も便利でとても住みやすかったけれど、自然があるところに住みたいと思ったから越してきました!とうれしそうに話してくれました。
豊前は山が低いので、空が高く、見晴らしがとてもいいなと感じたそう。

1畳のスペースでお店をスタートした理由

コロナのことがなかったら、当分はイベント販売のみの営業を続ける予定だったというムクさん。

ぼちぼち改装してからお店をオープンしようかなと考えていましたが、コロナウイルスの影響でイベントがことごとく中止になり、これはやばい!と急きょお店をオープンすることに決めたのだそう。

お店をするにあたり困ったのが、販売場所。

家は広いけれど、その場所すべてを改装となると改装費用が・・・と悩んでいたときに、知り合いの建築士さんに「ここなんてどう?」と提案されたのが、今の販売場所なんだとか。

「えーーーー!?ここで!?」とムクさんが驚いたのも無理はありません。

だって、そこはたった1畳しかないスペースだったのだから。

ですが、建築士さんの提案をプラスに捉え、この場所だからこそできる方法があるんじゃないかとレジカウンターや棚を探しに古道具屋さんへ行ってみると、1畳スペースにぴったりの物を発見。

あれよあれよという間に、1畳スペースのお店が出来上がったのでした。

「このスペースでもできちゃうんだ!」と目から鱗だったと当時を振り返ります。

1畳の半分がお客さんが入るスペース。

もう半分がお店スペース。

「どんな場所でも、やろうと思えばやれることがわかりました!」とらすたさんとムクさんは、2020年の5月にお店をスタートさせました。

らすた食堂メニュー

左:鶏ハムのマリネ 右:タコと夏野菜のマリネ

テイクアウトのお惣菜

まずはらすた食堂さんから。

らすた食堂では、お惣菜を販売。

食材は、なるべく豊前産のものを使用。お肉も九州産を使っています。

毎週金曜日は「カレー曜日」。
旬の材料を使って、毎週金曜日はカレーを販売しています。

ルーのみの販売もしていて、おうちから鍋をもってきたらちょっとお安くなるといううれしいポイントも。

「金曜はカレー」というのを豊前の定番にしたい!と語ってくれたらすたさんです。

今のメインはテイクアウト。

エコバッグを忘れた際には、こうして風呂敷も貸してくださいます。

数に限りがありますが風呂敷というのも粋ですよね!

※ 8月より、イートインもできるようになりました!
ドリンクを飲んだり、お惣菜を食べられるスペースがあります。

自家製コーラって?

 

そして、こちらは「自家製有機コーラ」(1本 1,080円)

コーラって自家製で作れるの?と疑い半分で口にすると、香りは確かにコーラ。
味もやっぱりコーラ!

一口飲むと、爽やかで、さっぱりしています。

甘ったるくなくて、スパイシーな後味。

炭酸水で割ってコーラで飲むもよし、ラム酒でわるラム・コークにしたり、ミルクティで割ってチャイティにアレンジするのもよし、コーラだけに止まらないこのドリンク。

材料も安心して口にできるものばかりなので、子どもにもおすすめできる一品です。

らすたおすすめ!オードブル

らすたさんがおすすめしてくれたのは、オードブル。

1皿大人4〜5人分で、お客さんのリクエストを元にオードブル作りをされます。

肉や魚入りもできますし、ベジ(肉・魚を使わない)のみのオードブルもOK。

ベジのみだとおなかいっぱいになるのかな?と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、らすたさんのベジオードブルはその心配はいりません。

「あれ?これお肉じゃないの?」とお客さんにもびっくりされることが多いベジオードブル。

男の人でも満足感のいく内容になっているようです。

家からお皿を持って行って、「これに盛り付けて!」もありです。

オードブルは2日前までに予約をお願いします。

らすたオードブル:大人4〜5人前 5,000円(税別)

おやつのムクメニュー

カウンターにならんだおいしそうなおやつ。

食材にこだわったムクのおやつ

おやつのムクは、国産無農薬小麦を使った焼き菓子専門店。

小麦粉は、東京都東久留米市にある花農園から直接仕入れているもの。
東久留米市は水のきれいな町で、名水100選にも選ばれているところなんです。

自然豊かな町で手間と愛情をかけて育てられた無農薬の小麦粉なので、安心な上に香りも高く、噛むほどに小麦の香りが楽しめるといいます。

また、卵も上毛町の築上鶏卵のものを使用、野菜や果物も地元のもので、生産者さんの人柄がわかるところから購入しています。

胃もたれをしないおやつ作り

ムクさんがおやつを作る上で大切にしていることは、「胃もたれしないおやつを作る」ということ。
ご自身がおやつが大好きで、食べ過ぎても胃もたれを起こさないものがいいなと感じたところからムクのおやつ作りは始まっています。

バター不使用ですが、しっかりとした味でついつい私も食べ過ぎてしまいます。笑

おやつのムクでの人気メニューは、レモンケーキ。

取材に行ったときにはもうレモンケーキはありませんでした!残念。

ムクさんおすすめのおやつは、キャロットケーキやオートミールクッキー。

そのほか、コンフィチュールなども置いてあります!

2021年1月追記!イートインスペースがオープンしました!

金曜日のカレーメニュー

お買い物スペースの隣にイートインができる場所ができました!

こちらでは、らすたさんのお食事と、mukuさんのおやつやドリンクをいただくことができます。

なんとも落ち着く空間で、ほっと一息つけちゃう。

ほうじ茶ケーキ
かぼちゃチーズケーキとチャイラテ

食事メニューは曜日によって違いますので、らすた食堂さんのinstagramを要チェックです!
→らすた食堂instagram

お店の場所・駐車場

お店に入る路地の向かいに駐車場はあります。

どこに止めても大丈夫とのこと。
駐車場が広いのはありがたいですね!

車を止めて降りると、道路の向かいにこのような光景が。
この路地を入って、奥へ進むとお店があります。

おまけ

こちらには可愛いワンちゃんとにゃんこがいます。

犬やネコ好きな方は、遊んでいかれるとか。

左:ナッティ 右:タビ

らすた食堂・おやつのムク概要

店名 らすた食堂・おやつのムク
ジャンル カフェ
住所 福岡県豊前市久路土733-1

駐車場 約8台分
営業時間 OPEN 11:00 CLOSE 17:00
営業日 水・木・金・土曜日
問い合わせ先 080-4744-9074
instagram らすた食堂

おやつのムク

 

ABOUT ME
きょんぴー
豊前市生まれ、豊前市育ち。18~25才まで京都で過ごし、京都が大好きになる。 現在は、豊前市にてお寺の若坊守業の傍、フォトグラファーとしても活動。 けいちく暮らしでは、写真・ホームページ管理を担当している。 4〜11才までの子ども4人の日常写真を撮ることが趣味。 好きなテレビは「アメトーーク」。 好きなミュージシャンは、サカナクション・椎名林檎・ハンバートハンバート。