2月3日のイベント“節分”が終わると、すぐに14日の“バレンタイン”です💕
この10年で、随分とバレンタインの常識が変わって来ましたね。
「友チョコ」なるものが流行り、
毎年、我が家の娘たちもせっせと手作りして配っていました。
さて、今年のバレンタインはどのように準備しますか?
コロナ禍で友チョコの配布を思い切って辞めてみるのも、新しい時代のスタイルなのかもしれませんね。
我が家は、“家族時間を楽しむ為”の“ハッピーバレンタイン”にしたいと思い、
小学生の娘とチョコ作りをしたのでご紹介します。
※チョコ作りのレシピとは言い難い、チョコデコレーションです。笑
チョコパイとオレオでミッキーデコレーション!
ロッテのチョコパイとナビスコのオレオを使って、ミッキーとミニーのデコレーションチョコを作ります。
*準備するもの*
*道具*
・トレイ(作業台として使うので、大皿やまな板でも○)
・お湯(チョコペン、アイシングペンを溶かすため)
・マグカップ(チョコペン、アイシングペンを溶かすため)
・マドラー
・ラッピングの袋
*材料*
・ロッテのミニチョコパイ 8個入り(ミニがおすすめ)
・ナビスコのミニオレオ(ミニがおすすめ)
・チョコペン (seria)
・アイシングペン ホワイト (seria)
・アイシングペン イエロー (seria)
・アイシングペン レッド (seria)
・アイシングペン ピンク (seria)
※seriaやダイソーにはチョコペンやアイシングペンの種類が豊富です。
①まず一番にすることは。
マグカップにお湯を入れてチョコペンとアイシングペンを溶かしておきます。
お子さんが一人で作る際には、
熱湯を使うこの工程が一番の注意するところです。
あとは、包丁を使うこともないので一人でも作れます。
②次にミッキーの耳を作っていきます。
2枚でサンドしているオレオをパカっと2つに分けていきます。
あまり冷やしすぎていなければ、子どもの力でも簡単に外れます。
白いクリームが付いているクッキーは使わないので、食べちゃいましょう。
チョコパイが8個入りなので、8匹のマウスを作ります。
オレオは、両耳16個の片側クッキーを準備します。
③ミッキーとミニーの形を作ります。
チョコパイの繋ぎ目部分に、②のオレオを挿しこみます。
チョコパイが柔らかいので、ゆっくりと挿して耳を作ります。
あっ!くまさんみたいになりました!笑
耳を少し離して付けると、ねずみ(ミッキーマウス)っぽくなります。
*この娘の失敗から、次回は“くまのがっこうのジャッキー”を作ってみようと話しました。
このように、チョコパイの顔にオレオの耳をつけて、8匹のくまさん(ミッキーマウス)が出来ました。笑
④ミッキーとミニーにデコレーションしていきます。
チョコペン(茶色)を使って、オレオ部分に色を塗ります。
多めに出して、素早く塗ると滑らかに塗ることができます。
こんな感じで8匹の耳を塗ります。
この状態で、一度冷蔵庫で30分ほど冷やします。
アイシングペンで好きな絵を描きます。
30分後、アイシングペンが固まっている場合は再び温めて、
デコレーションスタート!!
(今回のデザインはロッテのチョコパイミッキーを参考にしています。)
①赤いパンツを履かせます。
②ミニーちゃんは、白いペンでドット柄に。
好きなデザインが出来たらラッピング
デコレーションすると、
くまさんもミッキーマウスっぽく見えて来ました。
アイシングペンをした後も30分ほど冷やします。
しっかりと、固まったら
チョコパイの隙間に、マドラーをさしてラッピングして出来上がり✨
チョコパイとオレオ、チョコペンやアイシングペン。
全て市販のものを使っていますので…
美味しいに決まってます!!笑
コロナ禍でたくさんのイベントを自粛していくのは寂しいですね。
少しでもお子さんと“ハッピーなバレンタイン”を過ごせるように楽しみを見つけてくださいね!!