食べ物

夏だ!スイーツだ!!松木果樹園フルーツ工房えふの桃パフェ

夏真っ盛り!

照りつける太陽がジリジリと肌を焦がします。

こんな暑い日は、ひんやり美味しいスイーツが恋しくなりますよね?

ということで今回は、みやこ町犀川にある「フルーツ工房えふ」へ行ってきました!

もはや夏の風物詩!?えふの桃パフェ

行ったことある!という方も多いのではないでしょうか。

松木果樹園さんの経営する「フルーツ工房えふ」では、

「季節のデザート」として、旬のフルーツをふんだんに使用したパフェが年中食べられることで有名です。

中でも一番人気と言われるのが、今の時期しか食べられないこの桃パフェなのです!

な、なんという迫力…。

30センチはあろうかと思われるその圧巻のビジュアルは、見ただけで食欲をそそります!

桃の品種は主に3種類!あなたはどれが好き?

桃パフェが提供されるシーズンは、毎年7月半ば〜8月半ば頃までの約1ヶ月間のみ。

さらにその1ヶ月の間に、桃パフェに使用される桃の品種は3種類で入れ替わるんです。

①7月中旬〜7月下旬
甘く、果肉がややかための「あかつき」

②7月下旬〜8月上旬
やわらかく、甘くてジューシーな「清水白桃」

③8月上旬〜8月中旬
甘みが強く、大玉品種の「川中島白桃」

これらの品種まですべて制覇できたらすごいですね〜。

ちなみに私が食べたのは「清水白桃」でした。

刺したフォークからするりと抜け落ちるほどやわらかく、

早く口に運ばないと果汁が滴るほどのジューシーさはまさに絶品!

大きなパフェにこれでもかと乗っかった桃をぺろりと平らげ、

至福のひとときを過ごしました。

直売所併設!待ち時間も楽しめる

短い季節限定の桃パフェを求めて、この時期は特に多くのお客様で賑わいまさに行列必須です。

実際私が行ったこの日も、平日にも関わらず

お昼時には待ち時間が1時間をゆうに超えていました。

美味しいものはいくら並んでも苦にはなりませんよね。笑

くだもの・農産物直売所

店内の用紙に名前を書き、順番が来ると店員さんがスピーカーで呼び出してくれるシステムになっています。

車の中で涼みながら待つもよし、外に設置されている待合テラスで待つもよし…

ですがさすがは果樹園。駐車場にはくだもの直売所が併設されていて、

旬のくだものがそのままお買い物できるようになっています。

お友達とのランチ後、

ママだけずる〜い!なんて言われないように、

ここで家族へのお土産も購入可能!

贈り物にも喜ばれること間違いなしです。

フルーツcafeくだものがたり

お土産でなくても、

さらに隣に併設されているフルーツcafe「くだものがたり」で

ソフトクリームを買うこともできます!

これで待ち時間対策もバッチリ!?

くれぐれも、パフェの前のソフトクリームでお腹いっぱいになってしまわないようにご注意くださいね!

 

日々続く猛暑にうんざりしてしまいますが、

きっとこの暑さも、桃パフェシーズンと同じく

あっという間に過ぎ去ってしまうことでしょう。

短い真夏を、うだる暑さを、この美味しい桃パフェで!!

私は乗り切れそうです。たぶん。笑

松木果樹園・フルーツ工房えふ概要

店名 松木果樹園・フルーツ工房えふ
ジャンル カフェ
住所 福岡県京都郡みやこ町犀川大坂280-49
駐車場 有り
営業時間 【1・2・3・11・12月】
10:00~18:00(オーダーストップ17:30)
【4・5・6・7・8・9・10月】
10:00~19:00(オーダーストップ18:30)
ランチタイム 11:00~15:00
店休日 年間カレンダーによる
詳しくはお問い合わせください
問い合わせ先 0930-42-3212
ABOUT ME
サンチェ
生まれも育ちも現在も、生粋の京築人。 学生の頃から書くことが好きで、自身の体験を元にした小説がKBC「福岡恋愛白書」で採用されドラマ化したことも。 2009年より「創書工房サンチェ」の名でネームインポエム作家として活動。2017年より筑豊の地域情報誌「Saka-yell(サカエール)」の専属ライターを務める。 1女1男の2児の母。離婚、再婚を経験し現在はステップファミリー。ロックンロールをこよなく愛する自由人で、度を超えた最強のポジティブシンキングを持つ。