子育て

子育て支援センター『にこにこキッズ』@行橋

0歳から3歳の未就園児(幼稚園やこども園、保育園に入る前のお子さん)を育てているお母さんに質問です。

お子さんをどんなところで遊ばせていますか?

私は、初めての出産後、我が子をいったいどこで遊ばせたらいいのかとても悩みました。公園?図書館?ショッピングセンター?有料施設??悩みながら、結局家で引きこもっている時間がとても長かったように思います。

そんな時、同じく子育て中のお友達から育児支援センターの『にこにこキッズ』のことを知りました。
にこにこキッズがある建物の外観大人になっても初めての場所は緊張するものです。でも、初めての電話予約で対応してくれた先生の優しい声や、迎え入れてくれた先生方の気さくな笑顔に、とても安心したことを覚えています。

今回は、その『にこにこキッズ』の古門麻岐先生にお話を伺いました。
にこにこキッズの先生たち(左:古門麻岐先生/右:宮下有希先生)

その前に…子育て支援センターってどんなところ?

「子どもの遊び相手がいない」とか、「同世代の子供を持つ知り合いがいない」とか。不安や孤立感を抱える子育て家庭に向けて地域全体で支援するために、育児相談や情報提供の場として利用することができる『子育ての施設』、それが子育て支援センターです。
行橋市では、『にこにこキッズ』を含め、全部で6つの子育て支援センターが設置されています。
幼稚園やこども園、保育園に通う前の0歳から3歳くらいまでの子どもが安心して遊ぶことができるように、絵本やおもちゃがあり、ベビーベッドやオムツ替えのスペースが備えられています。

『にこにこキッズ』ってどんなところ?

子育て支援センター『にこにこキッズ』では、小さな子供が安心して遊ぶことができます。
木のおままごとセット。子供サイズのダイニングテーブルと椅子が可愛いです。
男の子が大好きな電車と線路や…
支援センターの麻岐先生・有希先生渾身の手作りおもちゃもいっぱいです。

施設内では、お子さんを遊ばせながら、お母さん達がリラックスして語り合う姿が沢山みられました。「ここにはお母さん同士が自然と子育てを協力し合う雰囲気があるんです」と、麻岐先生は嬉しそうに話します。
子育て真っ最中」という共通項の中で、お母さん同士、それぞれの子どもの小さな成長を喜び合ったり、苦労を分かち合ったりできる場所があるのはとても素敵なことだと思いました。

お母さんが楽しいと子どもも楽しい

「自由遊び」の日。にこにこキッズでは毎回、お昼に退出する前に必ず
【今月の手遊び・絵本・わらべうた】をします。
絵本の読み聞かせを楽しむ子どもたち。
先生の「キーリスチョン!」の掛け声に合わせて、我が子をおんぶしたお母さんが飛び跳ねます。お互い必死な姿に、思わず顔がほころびます。
「毎回繰り返すことで、みんな1ヶ月に1つずつ、わらべうたを覚えることができるので、家に帰っても、ちょっとした時間にやってあげられるんじゃないかな」と麻岐先生。
道具いらずで、抱っこやおんぶでスキンシップしながら子どもと楽しめるわらべうたは、子育ての時間をちょっとだけ豊かにしてくれそうです。

「お母さんと一緒に、お子さんの成長を見守ることが出来ることが嬉しいし、幸せなことです」と、明るく話す麻岐先生の笑顔には、人を元気付けるパワーがあふれていました。

親子クッキングやバスハイキングなどの企画は、コロナ渦の影響で長らく中止を余儀なくされていましたが、今後は感染対策に気を付けつつ、徐々に予定に組み込んでいくそうです。こちらも楽しみですね。

麻岐先生、有希先生。ありがとうございました。

勇気を出して、最初の一歩を

現在、コロナウィルス感染防止の影響で予約人数を制限しているので、せっかく電話をしても、しばらく先の予約しか取れなかったり、残念ながらキャンセル待ちになることもあるそうです。

ですが…子育て支援センター「にこにこキッズ」は、子育てを楽しむヒントや、来る前よりもちょっとだけ元気をもらえる、そんな場所です。

まずは、最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

にこにこキッズでは現在、一時保育・一時預かりも実施しています。介護やリフレッシュでのご利用も可能なので、ご希望の方はお気軽に園までお問い合わせくださいね。

『にこにこキッズ』概要

子育て支援センター にこにこキッズ
対象 3歳までのお子さん(未就園児)と保護者
住所 福岡県行橋市南泉2丁目18-40
開催日 火曜・木曜・金曜 10:00 〜15:00
電話 090-5747-1181(直通)
0930-23-0885(認定こども園コスモス)
駐車場 有 (保育園の建物と道路挟んで向かい側)

 

ABOUT ME
ちひろ
ちひろ
福岡市出身。両親の実家がある京築は、子供時代、帰省先として夏と冬に訪れる場所だった。 大学進学で上京。東京で舞台役者の下積み修行中、東日本大震災をきっかけに、祖父を頼ってみやこ町に移住。京築の自然と歴史に惹かれ永住を決めた。 現在は行橋市在住。3児の母。