遊び

赤・白・黄色、秋のお彼岸時期にしか咲かない1万本の彼岸花@築上町

秋のお彼岸頃に咲く花と言えば「彼岸花」。
彼岸花は「曼珠沙華」とも呼ばれていますよね。
9月のこの時期、田舎のあぜ道に赤い彼岸花が咲いているのを見かける方も多いでしょう。

今日は今が見頃と噂を聞き、赤だけでなく、白や黄色といった珍しい色の彼岸花が咲いている築上町の正光寺へ行ってきました。
彼岸花はお彼岸前後3日間しか咲かないと言われているので、行ってみたい方は近日中に行くことをおすすめします!
今週末の土日までもってくれるといいなと思っています。

撮影日:2020年9月23日  by きょんぴー

彼岸花は葉より先に花が咲く不思議な花

言われてみて気がついたのですが、彼岸花って花が咲いているときは葉っぱがないんですよね。
すっとした茎の上に花が咲いています。

彼岸花は花が咲いて、あとから葉っぱが出てくるという、通常の草花とは逆の生態をもっています。
赤の彼岸花は、秋に花が咲き、春に葉っぱが出てきます。
白や黄色の彼岸花は、花が咲いた後、同じ季節の秋に葉っぱが出てくるそうですよ!
なんとも不思議な花ですよね。

よく見ると、赤の彼岸花と白や黄色の彼岸花は花の形も違います。
白や黄色は、花びらの縁がゆるやかな波を打って外側に反っています。

また、白い彼岸花は九州ではよく見られる花なのですが、赤色と黄色を交配させて生まれたのが白い彼岸花。
彼岸花の原花は赤い彼岸花。
赤い彼岸花はとても強いのでどんどん増えてあちこちでよく見かけますが、白い彼岸花は赤い彼岸花と比べると繁殖力が弱いので数も少なく、めったに見れない珍しい彼岸花と言われています。

正光寺の彼岸花

正光寺の駐車場から境内に入り、階段を登ると白い彼岸花が出迎えてくれます。

道沿いには白い彼岸花。その奥には赤い彼岸花がきれいに咲いています。
上の写真の反対方向に行けば、黄色い彼岸花や白い彼岸花が。

こちらの東屋でゆっくりしながら彼岸花を見ていると、気持ちがとても穏やかになります。

実は年中、お花が楽しめる正光寺

正光寺は「白い彼岸花」がいちばん有名ですが、実は彼岸花だけではないんです。

2月は「梅」

4月は「桜」

紅葉時期には「紅葉」

そして「イチョウ」

落葉後には、こんなに素敵なイチョウの絨毯ができるとのこと。
この写真を見て、11月には子どもを連れて一緒に来たいな〜!と思ったきょんぴーです。

この他にも、5月にはつつじ、6月にはシャクナゲもきれいに咲くそうです。
境内はとても広く、お庭散策も楽しかったです!

正光寺への行き方

正光寺の近くにくると、このような看板が見えます。
この看板横の鳥居を進むと正光寺に着くのですが、道が少し狭いので進むのが心配な方はここを曲がらず、もう少しまっすぐ進みましょう。

まっすぐ進んで右折する道があるので、そちらを右折。


道なりに進むと駐車場の看板が出てきます。

先ほどの鳥居をくぐって進んだ方は、再び鳥居が見えたところで左折。
そうすると、右手にこの駐車場があります。

車をとめて境内に入ると、左手にこのような階段があります。
この階段をのぼると彼岸花が咲いています。

妊婦さんや足腰が悪い方には、この階段はきついかと思われます。
もう一つルートがあって、駐車場を越えて左手に鳥居が見えたら、その鳥居を左折して車でそのまま進むと白い彼岸花が見られる場所まで行き着きます。

ですが、上の場所には車をとめられる場所が少ないので、上の場所は必要とされている方に譲り、元気な方は下の駐車場にとめて階段をのぼってもらえるとうれしいです。

今見頃を迎えている1万本もの白い彼岸花。
カメラやスマホをもって写活するのも楽しいですよ♪

「正光寺」概要

 

場所 正光寺
ジャンル 曹洞宗のお寺
住所 福岡県築上郡築上町大字伝法寺1357
駐車場 約50台分
トイレ あり
入場料 無料
最寄駅 JR築城駅(正光寺まで約10km)
バス JR築上駅⇔正光寺バス停(目的地まで400m)
HP 築上町観光協会

 

ABOUT ME
きょんぴー
きょんぴー
豊前市生まれ、豊前市育ち。18~25才まで京都で過ごし、京都が大好きになる。 現在は、豊前市にてお寺の若坊守業の傍、フォトグラファーとしても活動。 けいちく暮らしでは、写真・ホームページ管理を担当している。 3〜10才までの子ども4人の日常写真を撮ることが趣味。 好きなテレビは「アメトーーク」。 好きなミュージシャンは、椎名林檎・ラブサイケデリコ。